
近年話題にのぼる事の多い熟年離婚。
先日テレビでも放送されていましたね。 そして、内容は様々ですが熟年離婚の相談も非常に多いです。
現在の平均初婚年齢と平均寿命から考えれば、夫婦は約50年間も連れ添うことになります。
日本でのこれまでの調査結果からは、一般に夫よりも妻のほうが、相手への愛情の程度や結婚満足度が低いことが示されています。
また、結婚年数によって相手への愛情が変化するという報告もあります。
結婚年数が5年以下の時期では、妻と夫で愛情の程度に差がないものの、結婚年数が15年を超えると、妻の愛情の程度はかなり低下するようです。
一方、夫は、結婚当初よりもしばらく時間が経ったほうが、妻に対して愛情を感じやすくなっています。
一体なぜこのような違いが生じるのでしょうか??
妻は夫といるときに孤独を感じる・・・
40~50歳の夫婦に「孤独を感じるのはどのような時か」を調査したところ 夫は「仕事・職場にいるとき」 妻は「夫といるとき」に孤独を感じやすいと回答しています。
妻が夫と一緒にいるときに孤独を感じやすいのは「話を聞いてもらえない」「理解してもらえない」と感じる事が多いためだと言われています。
そして、女性は、男性と比べて情緒的(感情的)なつながりを求める傾向があるとされています。
熟年離婚の対策として
① 男女間での違いを理解する
② 夫婦間でコミュニケーションをとっていく
③ 相手を思いやる気持ち・感謝
たった一度の人生をどうしたら楽しく・心豊かに過ごせるのか?
これが私の最大のテーマです(^^)/
そして、女探偵 高橋から女性の皆様へ
「美しさは女性の武器であり、装いは知恵であり、謙虚さはエレガンスである」ココ・シャネル
素敵な言葉ですね。年を重ねても自分磨きを忘れないでくださいね!きっと素敵な人生になります!