まさかの時に大きく差が出る!浮気された側の絶対注意三か条

浮気

皆さまこんにちは、新宿の女探偵ノリコです。
以前「簡単な浮気の見抜き方」等を色々書かせて頂きましたが、今日は「浮気を見抜いてしまったら、さあどうする?」という事で、浮気をされた側の注意点についてお話しますね。

「えっマジで!浮気されてる?」
こ の瞬間から浮気された側は、驚愕な人生が始まります。予想だにしない、まさに青天の霹靂です。幸せと思っていた家庭生活が一気に音を立てて崩れていきま す。頭は真っ白になってしまうでしょう。怒り・憎しみ・裏切り・落胆・将来への不安等、様々な感情が湧いてくる方が多いでしょう。これからの自分の人生を どうするのか?子供の事は?本当に相手を許せるのか?最悪離婚?等々…人生の岐路に立たされてしまいます。相手への愛情が強ければ強いほど多大なショック を受けてしまいます。また食事が喉を通らない、眠れない等の精神的な症状が出る方もいらっしゃいます。その場合は無理をせず解決する間だけでも神経内科に 通院される事をお勧め致します。(※これについてですが、他のメリットとして、万が一慰謝料を取る事になった場合に領収書が役立つ事もありますよ)
「備えあれば患いなし!」それでは注意点をお伝えしますね。これを知っているのと知らないのとでは雲泥の差が出てくる事もあります。

●第一条 問い質さない事
絶 対にやってはいけない事は、相手に真実を追求する事です。相手は「浮気は悪い事」と重々承知の上で行っています。当然公けに行っている訳ではなく、バレた 事により事態は良い方向には向きません。お気持ちは十分わかりますが、何事も無かったように振る舞う事が最大のポイントです。浮気の「う」の字も言っては いけません。問い質した結果は以下の通りです。(実際あったケースです)

例1 浮気が本気であった場合、家を出て行ってしまう。(要は捨てられたという事) この場合、不貞の証拠をまだ取れていない為、された側は相当不利になってしまいます。

例2 開き直る。浮気を認めるが、堂々と浮気するようになりそれがどんどんエスカレートしていきます。いつまでも耐えるしかなくなってしまいますが、精神的にボロボロになります。

例3 バレた事に依り、より一層警戒する。証拠が出にくくなってしまいます。当然不貞の証拠も出にくくなります。不貞の証拠=浮気の証拠ですので、これがないと浮気の証拠とはいえません。

●第二条 他にはないかな?と浮気の証拠を探しまくる。
い ても立ってもいられずあちこち探し回ると、素人ですのでどうしても探した形跡が残ってしまいます。相手もバレないように必死に隠していますから、少しでも 位置がずれていたりすると探している事を相手に感ずかれてしまいます。当然更に隠すようになります。依って浮気の証拠が出てこなくなってしまいます。

●第三条 家を出ない事
「家 を出たら負け!」私がご依頼者様に必ずお願いしている事です。どんなに辛くても自ら家を出て行ってはなりません。居続けて下さいね。これはこちら側には別 居の意志が無い事、相手が好き勝手やっているが、自分は耐えながらも日々一所懸命頑張っているという事がアピール出来ます。

他には勝手に偽造された離婚届を提出されないように役所に出向き、「離婚届不受理申出」を提出しておく等、色々とございます。 そして、浮気?と感じたら一刻も早く探偵社を訪れて下さい。放っておいてもいいことなど一つもありません。浮気が本気になる前に、是非いらして下さい。浮 気をする側が良い思いをするなんて絶対に許せません。

絶対注意三か条!いかがでしたでしょうか?
是非ご参考になさって下さいね。