浮気者が多い職業TOP3を発表!そして、浮気の事実を掴めるのか探偵でも困惑した案件とは

b77f9a43ceec4c0e307139c2113efcde-720x340

浮気者が多い職業TOP3を早速発表します!

1位 医者
2位 弁護士
3位 公務員

という結果だそうで、これについて私自身実は全く異論がありません・・・。
どうでしょう?お堅い商売が実は浮気者が多い、というのは意外でしたか?それとも想像通りでしたか?

大変失礼かもしれませんが、水商売の方とか営業職とか販売員を想像する方がほとんどだと思います。浮気調査においてターゲットの職業は基本情報として理解しているので、上記の情報が様々な折で目に入ってくるにつけ、探偵である私は納得したり異論を唱えたりします。

さて、ターゲットが接触する相手も独身でなければ浮気者なのです。
我々はターゲットを対象者、浮気相手を第二対象者などと呼んだりしますが、この第二対象者の商売も調査の流れで把握する場合もあります。その中でこんな商売はどうなんだろう?浮気の事実を掴めるのか?と、探偵の私でも困惑した案件がありました。

それはもう5年以上前に遡ります。案件としてはもちろん浮気調査であり、クライアントは主婦、ターゲットは旦那で至って普通のサラリーマンなのですが、相談内容はにわかに信じがたいものだったのです。

電話での相談である程度の内容は把握していました。
休みの日に家族サービスせずにクルマで出かけていっているコト、メールのやりとりから相手の女性の住まいや勤務先は知っている等です。実際に面談に訪れ、ご主人の基本データと相手女性のデータを作成してもらっていると、ふとペンが止まりました。

「どうなさいました?相手の勤務先は知ってるんでしたよね?分かる範囲の記入で結構ですよ」との私の問いかけに、「実は相手の女性の勤務先なんですが・・・」とクライアントが口ごもってしまいました・・・。

続く